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捲土重来めざして

2019年度22年度

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この期の主なとりくみ

◆安倍内閣がすすめる憲法違反の政治、私物化、改ざん、隠ぺい問題に対し、政治を変える確かな力として「市民と野党の共闘」の発展をめざして日々の活動や、国政選挙をたたかいました。
◆気候アクション、フラワーデモ、レインボーパレードなど、市民の皆さんによるとりくみにも積極的に参加しました。
◆様々な活動の中でうかがった県民の皆さんの声を政治に届けるため、党議員とともに国や県・市への申し入れ活動にとりくみました。
◆新型コロナ危機が政治の大きな課題になりました。この問題でも、繰り返し要望をとどける活動を行いました。22年7月までに県への申し入れは17回を数えました。
◆20年10月の県知事選挙に「民主県政をつくるみんなの会」から立候補することになりました。
◆「国葬」、統一協会と政治家の癒着が大問題に。この問題でも、県への要請や宣伝活動にとりくみました。

2023年1月【「二十歳のつどい」で若者と対話】

 参加者の皆さんにシール投票方式で思いを聞きました。

 「ロシアのウクライナ侵略に日本はどうしたら良いか」「『武力行使』か『平和外交』か」を選ぶ質問に、ほとんどの人が「平和外交」を選びました。即答で「平和外交」を選ぶ人もいました。「政治に取り組んでほしいこと」では、「賃金引き上げ」が最多。「もうすぐ就職だから」と言っていました。「学費を下げて」「消費税5%に」を選ぶ人もいました。

2023年1月【統一地方選挙に向けて演説会】

 田村智子党副委員長(参院議員)がお話しました。

2023年1月【新型コロナ対策】 第18回目の申し入れ

 コロナ対応病床の使用率が70%を超え、福祉施設での感染者が700人を超える深刻な事態に。

 福祉施設入所者が感染した場合、施設で療養するのが原則になっているため、1人でも感染すればすぐにクラスターになったり、医療を受けることができないまま亡くなるという事態も。

 病床確保にさらに力を入れ、施設での「留めおき」を無くすこと、医療ひっ迫の事態を周知すること、発熱外来への支援強化など。民医連や医労連の関係者も参加し、現場のリアルな状況を伝えました。

2023年1月【いよいよ統一地方選挙の年】 年始のご挨拶宣伝

 3日、高松支部の皆さんと国道180号線・加茂交差点にて「明けましておめでとう」宣伝(写真左)。

 4日、党市議団の皆さんと岡山市役所前にて仕事始めの宣伝(写真左下と右)。

 同日、北区後援会の皆さんと岡山駅西口さんすて前にて宣伝(下の写真)。

2022年12月【市民と野党の合同宣伝】

2022年12月【県議会へ請願】 私学助成をすすめる会

 私学助成をすすめる会の皆さんが、私学助成の拡充と父母負担軽減を求める署名とともに、請願書を議長に提出。私も参加させてもらいました。

2022年12月【商店街訪問】

 田中のぞみ岡山市議とともに奉還町商店街を訪問。コロナや物価高の影響をうかがいました。インボイスへの不安も出され、消費税減税を求める声も多くありました。

2022年12月【総がかり行動】 大軍拡より暮らし・福祉を!

2022年12月【イレブンアクション】 原発ゼロを求めて500回目の行動

2022年12月【フラワーデモ】 性暴力のない社会へ

2022年12月【統一地方選挙まで3か月】 各地で政策訴え

2022年12月【統一地方選挙まで3か月】 各地で県政・市政報告会

 各地で県政・市政報告会がおこなわれました。

 写真は上の左が津高、中が岡輝、右が足守。下の写真は津島です。津島の報告会には大平元衆院議員も参加しました。

2022年12月【原水禁6・9行動】 

 核兵器禁止条約に日本政府も参加するよう求める署名をよびかけました。

2022年12月【全国研究会】 デジタル化構想 

 自治体問題研究所の「デジタル研究会」がデジタル田園都市国家構想についてオンライン学習会をするということで、吉備中央町のとりくみの内容と課題について、日名よしと町議と一緒に報告しました。これに先立って吉備中央町の担当者の話もうかがいました(写真右)。

2022年11月【県へ予算要求】 

 この間とりくんできたアンケートで寄せられた声などを来年度予算に反映してもらおうと、県への予算要求をおこないました(写真左)。

​ さらに、足守地域で寄せられた住民の声を岡山市の足守地域センターに伝えました(右)。

2022年11月【躍進のつどい】 

 岡山市北区の党と後援会の「躍進のつどい」

仁比そうへい参院議員が応援に駆け付けました。

​詳しくは森脇ひさきのブログをご覧ください。

2022年11月【要望届け国へ】 

仁比そうへい参院議員、大平よしのぶ元衆院議員とともに、厚労省、環境省、国交省、経産相、農水省、文科省へ、①児島湾・湖と河川の水質改善、②コロナ給付金のためにはね上がった国民健康保険料を国の制度で減免すること、③コロナ病床への補助わを継続すること、④医療施設、介護施設、障害者施設へ光熱費や諸経費高騰に対する運営費補助を、⑤障害者就労支援事業所の生産・創作活動へも経費への補助を、⑥過大な計画による苫田ダムの負担を住民に押し付けないよう国も検討を、⑦鏡野風力発電について、⑧レトルト給食について、要望しました。

2022年10月【市民と野党の合同宣伝】 

2022年10月【統一地方選挙まで5か月】 各地で街頭演説

2022年10月【止めよう改憲発議】

 ストップ憲法改悪「総がかり行動」――改憲発議を許さない! マイクでの訴えと署名のよびかけをおこないました。

2022年10月【レインボーフェスタおかやま】

 LGBTQなど性的マイノリティも自分らしく自信をもって生きられる社会をめざすとりくみです。

​ 今年のテーマは

  それでええんじゃっ It’s all good!

2022年10月【フラワーデモ】

 性暴力のない社会をめざすフラワーデモに参加しました。

2022年9月【「国葬」に抗議】

 6割もの国民の反対を無視し、岸田内閣が強行した「国葬」に抗議する行動に参加しました。「アベ政治」の継承は許さない、憲法と民主主義を守るためにも、抗議を続けます。

2022年9月【「国葬」反対】 各地で訴え

 法の下の平等、思想・良心の自由を定めた憲法に違反し、法的根拠のない「国葬」に反対。民主主義を守るためにも「国葬」中止を求めます。

2022年9月【市民と野党の合同宣伝】 

 「市民と野党」の合同宣伝。市民団体「おかやまいっぽん」、立憲民主党、社民党、新社会党、みどり岡山、の代表とともに訴えました。

 国葬の問題、統一協会の問題、原発の新増設問題、コロナの無為無策などが訴えの中心でした。

2022年9月【世界気候アクション】 

 気候危機の打開をめざす「世界気候アクション」のよびかけに応え、岡山市でも行動が行われ、私も参加しました。

2022年9月【「国葬」反対】 県民集会とデモ

 「立憲主義と地方自治を守る議員の会」がよびかけた「『国葬』に強く反対し中止を求める県民集会」。17団体、400人近くが参加しました。

 政党の参加は、日本共産党、社民党、新社会党、みどり岡山でした。

2022年8月【宣伝】 

 「国葬」とともに統一協会問題についての宣伝も始めました。統一協会と関わりある岡山議員も明らかになっています。

2022年8月【「市民と野党」合同宣伝】 

 「市民と野党」の合同宣伝。市民団体「おかやまいっぽん」、立憲民主党、社民党、新社会党、みどり岡山、の代表とともに訴えました。

 国葬の問題、統一協会の問題、原発の新増設問題、コロナの無為無策などが訴えの中心でした。

2022年8月【県への要請】 統一協会との関係を持つな

 自民党を中心とした国会議員等と統一協会との関係が問題視されるなか、県および県教育委員会の統一協会およびその関連団体との関係を調査し公表するとともに、今後いっさい関係を持たないよう要請しました。

​ 後に、県は関連団体の行事に「後援」していたこと、西日本豪雨災害の際、寄付が寄せられていたことを公表しました。

2022年8月【北区宣伝】 国葬反対・統一協会との関係を断て!

2022年8月【平和の波】 軍拡No! 核兵器廃絶を!

 核兵器廃絶を求め世界が連帯してとりくみ「平和の波」岡山の行動に参加しました。

2022年7月【新型コロナ対策】 第17回目の申し入れ

 毎日の感染者数が過去最多を記録するなか、「第6波」での対応を教訓に、医療・検査・保健所等の体制のさらなる強化、影響を受ける事業者・県民への十分な支援等、「第7波」から県民の命を守るための対応を求め、7月28日、申し入れをおこないました。

2022年7月【平和行進】

 核兵器のない世界をめざす国民平和大行進。今年は2年ぶりに行進が行われ、総指揮をつとめました。お昼には岡山駅西口さんすてにてアピール行動がありました。

2022年6月【物価高騰対策】 

 「民主県政をつくるみんなの会」は、深刻な物価高から県民の暮らしや事業者の営業を支援する対策を求め申し入れをおこないました。

2022年5月【風力発電】 

 鏡野町で風力発電の計画があり、事業者による住民説明会が開かれました。

​ 自然エネルギーの普及は当然必要ですが、自然環境を大規模に壊す場合は、慎重な対応が必要です。地元の方に予定地を案内してもらいました。

2022年4月【気候危機打開】 「2030戦略」を活かす

 「地域から気候危機対策を考える」シンポジウムが日本共産党岡山県議団の主催で行われました。

 私は「気候危機を打開する日本共産党の2030戦略」を説明し、2人の大学の先生から、気候危機打開の必要性と世界各地の取り組みを紹介してもらいました。

2022年4月【ピースアクション】 ロシアはウクライナ侵略をやめろ

 ロシアのウクライナ侵略に反対するピースアクションがおこなわれ、参加しました。

2022年3月【いらないよ 家庭教育応援条例】

 岡山県議会2月議会閉会日。雨のなかでしたが、大勢の市民が議会入口に集まり、登庁する議員に対し「家庭教育応援条例はいりません」「賛成しないで」など声をかけました。

 条例は、自民党と公明党の賛成で可決されました。一方、「高校生のタブレット端末を公費負担に」することを求める陳情は、自民党が反対し不採択にされました。「家庭教育応援」と言いながら、具体的な支援を求める父母の要望には背を向けるというひどい姿勢が明らかになりました。

 私たちは、条例の中身を具体化させないよう引き続きがんばりたいと思っています。

2022年3月【宣伝】 ロシアはウクライナ侵略をやめろ

2022年3月【総がかり行動】 ロシアはウクライナ侵略をやめろ

2022年3月【高校生の描いた原爆の絵展】 

 広島の高校生が被爆者から聞き取った体験を絵に描いたものです。被爆の実相、原爆の恐ろしさを生々しく描かれ、一日でも早く核兵器のない社会をつくらなければという思いを強くしました。

 いま、ロシアのプーチン大統領はウクライナへの侵略に関わって「核兵器の使用も辞さない」のどと述べており、核抑止など通用しないことが明らかになりました。唯一の戦争被爆国・日本も核兵器禁止条約に参加するべきです。その世論を大きくするためにさらにがんばらねば・・・。

2022年3月【政府交渉】 

 党国会議員の秘書の方にお世話いただき、オンラインで国の担当者に要望を伝えました。

 私は、10月実施のインボイスについて、障害者就労支援事業所で想定される問題を述べ、その対策を求めました。

2022年3月【イレブンアクション】 原発ゼロへ

 「原発ゼロ」をめざすイレブンアクション」は毎週金曜日の昼休み中国電力岡山支社前で原発ゼロをめざす行動をおこなっています。

2022年3月【国際女性デー】

2022年3月【北区で市民のアピール】 ロシアはウクライナ侵略をやめろ

2022年2月【宣伝】 ロシアはウクライナ侵略をやめろ

 ロシアがウクライナへの侵略戦争を開始。これは明確な国連憲章違反であり、許されない。「ロシアは国連憲章を守れ」「ウクライナへの侵略をやめよ」と、毎日夕方、岡山駅前での宣伝をはじめました。

2022年2月【いらないよ 家庭教育応援条例】

2022年1月【新型コロナ対策】 第16回目の申し入れ

 感染不安のある方への無料のPCR検査等が昨年末から実施されるようになりました。しかし、来県者は対象外であることや、実施終了している事業者があります。

 1月21日、来県者への対応や期間の延長、検査数の拡大などを求める緊急要請をおこないました。

2022年1月【宣伝・署名】 憲法改悪を許さない!

2022年1月【いらないよ 家庭教育応援条例】

 岡山県議会では昨年、「家庭教育応援条例」を議会提案する動きが起こりました。条例は、特定の価値観を家庭に押し付ける、行政が家庭に介入することを可能にするなど、多くの問題があります。

 市民のよびかけで「いらないよ 家庭教育応援条例」という会がつくられ、学習会を行うとともに、議会(委員会)開催日に条例をやめさせる行動などがおこなわれ、私も参加しました。​

2022年1月【フラワーデモ】 性暴力のない社会へ

2022年1月【初宣伝】

(1)岡山市役所前 (2)岡山市高松地域 (3)岡山駅前

2022年1月【今年は年男】

 23年4月の県議選まで最後の1年。 決意あらたにがんばります!​

2021年11月【22年度予算要望】

 日本共産党岡山県委員会として、来年度予算への要望を提出しました。

​ 住民の皆さんから寄せられた要望はもちろん、新型コロナ対策の強化、県民の切実な暮らしや営業の状況をふまえ、「命と暮らし最優先」の予算にするよう強く求めました。

2021年11月【レインボーパレード】

 LGBTQ(性的マイノリティ)に対する差別解消、誰もが自分らしく生きられる社会をめざすレインボーパレードが岡山で初めて開催され、参加しました。

​ 石山公園での集会のあと、表町商店街~岡山駅前へ、中心部をパレードしました。

2021年11月【産廃問題】

 吉備中央町で「資源」等の一時保管所を設けていた事業者が倒産。当該地には産廃が埋められているとの疑念があり、県と町の担当者をまじえ地元の方とともに調査し、適正な運用がされるよう求めました。

2021年9月【米価暴落対策を】 コメ作ってメシ食えねぇ!

 米価の下落に対し、再生産できる価格を保障することを求めるパレードに参加しました。

 県農民組合連合会が県内の議会や自治体に米価対策を要望、日本共産党議員もそれぞれの議会でこの問題をとりあげました。その後、9月補正予算あるいは11月補正予算などで、自治体による補助制度などがつくられました。

2021年9月【核兵器廃絶】 国際デー行動

国連が定める「核兵器の全面的廃絶のための国際デー」の行動に参加しました。

国連が定める「核兵器の全面的廃絶のための国際デー」の行動に参加しました。

2021年9月【気候アクション】

 気候危機の打開を求める「気候アクション」がよびかけられ、参加しました。

2021年8月【新型コロナ対策】 岡山市にも申し入れ

 岡山県での感染拡大をうけ、党岡山市議団とともに岡山市に対しても、申し入れをおこないました。

2021年8月【新型コロナ対策】 第15回目の申し入れ

 岡山県での感染拡大をうけ、8月23日、さらに県知事あての要請をおこないました。

 要望は、①重症者以外を「原則自宅療養」とした政府方針の撤回を求めること ➁感染拡大をふまえ臨時の医療施設を設置 ③医療機能を強化した宿泊療養施設を含めたさらなる病床確保と医療従事者への処遇改善 ④軽症者・無症状者は基本的に自宅療養ではなく施設療養とすること、自宅療養者への医療的管理の強化としてパルスオキシメーターのさらなる確保を ⑤子どもの感染拡大が拡がっていることを踏まえ、2学期が始まる前の全生徒へのPCR検査の実施や部活動における対外試合の前後での検査実施等 です。

2021年8月【フラワーデモ】 

性暴力の根絶をよびかけるフラワーデモに参加しました。

2021年8月【新型コロナ対策】 第14回目の申し入れ

 全国的に感染拡大が進み、岡山県の感染状況では病床ひっ迫判断の基準6項目のうち、4項目でステージ3に達していることから、「第5波」に対する緊急の対策を講じるよう、8月2日、要請をおこないました。

2021年7月【核兵器廃絶を】 

 新型コロナの影響で通常の平和行進が中止になり、岡山駅西口さんすて前にて、アピール行動がおこなわれ、参加しました。

2021年7月【新型コロナ対策】 第13回目の申し入れ

 十分な新型コロナ対策が行われず、感染が拡大するなか、日本共産党県委員会は「住民本位のコロナ対策を求める署名」を実施。6月4日に第一次分、7月20日に第二次分として県に集まった署名。県民の声を届けました。

 要望は ①医療機関への人的・財政的支援と保健所機能の拡充 ②大規模な無料PCR検査の実施 ③安全・迅速なワクチン接種 ④学校の授業は20人程度の少人数で ⑤自粛と補償はセットで ⑥オリンピック、パラリンピックを中止し新型コロナ対策に集中することを国に求めること です。

 十分な新型コロナ対策が行われず、感染が拡大するなか、日本共産党県委員会は「住民本位のコロナ対策を求める署名」を実施。6月4日に第一次分、7月20日に第二次分として県に集まった署名。県民の声を届けました。

2021年6月【気候アクション】 県庁前にて

​ 脱炭素社会の実現で気候危機打開をすすめる「気候アクション」が岡山でもよびかけられ、参加しました。

2021年5月【新型コロナ対策】 第12回目の申し入れ

 まん延防止等重点措置が適用され、その後緊急事態宣言の発令が決まりました。岡山県でも、感染が拡大が進み、容体が悪化した陽性患者の入院先が見つからないなど県民の命を守れない危機的な状況になっています。

 この間うかがってきた様々な声、要望をとりまとめ、5月14日、県および県教育委員会に申し入れをおこないました(写真は教育委員会)。

 要望は、病床確保など医療体制の強化やPCR検査の拡充、「自粛と補償はセット」で事業者へ抜本的に支援拡充、学校では20人程度の少人数で授業を、などです。

2021年5月【新型コロナ対策】 第11回目の申し入れ

 「岡山県時短要請協力金」の対象区域が岡山駅周辺の一部に限られたことに対し、岡山市内の対象地域拡大と、倉敷市においても対象地域を定めるよう、5月6日、党倉敷市議団とともに要請しました。

2021年4月【新型コロナ対策】 第10回目の申し入れ

 PCR検査の抜本的拡充、まん延防止等重点措置の指定を要請すること、文化・芸術施設、関係演者等への支援、聖火リレーの中止など、4月27日、県知事あてに申し入れをおこないました。

2021年4月【県へ要望】 授業料減免申請

「ある私立高校で、マイナンバーを記載せずに就学支援金を申請したところ、受け付けてもらえなかった」との保護者の訴えを受けて、マイナンバー提出の強制をおこなわないよう、申し入れをおこないました。

 文部科学省の方針では、「マイナンバー記載の代わりに課税証明を提出しても可能」ということであり、各学校に徹底するよう求めました。

​ 後日、マイナンバー必須と勘違いしていたこと、各学校にマイナンバー不記載でも受理するよう徹底するとの連絡をいただきました。

2021年3月【新型コロナ対策】 第9回目の申し入れ

 大規模なPCR検査と福祉施設での社会的検査の拡充、ワクチンの迅速・安全な接種などについて、3月26日、要請しました。

2021年3月【「選択的夫婦別姓反対」決議に抗議】

(1)県議会で自民党県議団が「選択的夫婦別姓制度の導入に反対する意見書」を採択する動きがあり、国際女性デー(3月8日)にあわせて抗議のスタンディングをおこないました。

(2)本会議最終日、議会に登庁する議員に向けてプラカードをかかげ、「採択するな」と訴えました。

​(3)自民党のみ(写真右側)の賛成で採択強行。時代の流れ、世界の常識に反する恥ずかしい態度と言わなければなりません。

2021年3月【3・11原発ゼロへ】

 東日本大震災・福島第一原発事故から10年。今年も原発ゼロを求める集会&パレードに参加しました。

2021年3月【新型コロナ対策】 第8回目の申し入れ

 ワクチンの優先接種について、訪問介護事業所の職員も対象にするよう、3月5日、申し入れ。

​ このあと、国の通達があり、県としても実施することを決めました。

2021年2月【性暴力を許さない】 フラワーデモ 

 毎月11日におこなわれている性暴力の根絶を求める「フラワーデモ」に参加しました。

2021年2月【女性蔑視発言に抗議】 

 オリンピック・パラリンピック組織委員会・森会長(当時)から飛び出した女性蔑視の発言に抗議の声をあげる女性の行動に参加しました。

2021年2月【県へ予算要望】 

 秋の県知事選挙をたたかった「民主県政をつくるみんなの会」として、県へ予算要望をおこないました。

2021年1月【地域産業】 

 玉野市にある三井E&Sホールディングス(旧三井造船)の艦艇・官公庁船事業が、三菱重工業に売却されるにあたって、地域の雇用や下請け産業への影響が出ないよう努力してほしいと、玉野市長に要請しました。

2021年1月【核兵器禁止条約】 発効記念のとりくみ

 1月22日、国連で採択された核兵器禁止条約が、批准国50か国を超え、発効されました。

​ 原水爆禁止岡山県協議会による記念集会と日本政府に参加を求める宣伝・署名行動に参加しました。

2020年12月【新型コロナ対策】 第7回目の申し入れ

 前回要望以後、聴取した要望などを中心に、12月22日、県への申し入れをおこないました。

2020年12月【新型コロナ対策】 畜産関係者と懇談

 コロナによる外食の自粛などが影響し、牛の落札価格が下落。畜産の様々な分野に深刻な影響があることを詳しくうかがいました。

2020年11月【新型コロナ対策】 医療関係者と懇談

 (1)県保健医協会事務局の方と懇談。大平よしのぶ前衆院議員とともに、新型コロナ対応での苦難や要望をうかがいました。

 (2)9月には県医師会の事務局の方のお話もうかがいました。

2020年10月【知事選挙 ④】 マイク納めと開票

 多くの人たちに支えられて奮闘した知事選挙も投票日を迎えました。

​ 63,068人(投票総数の12.1%)の方が、「命と暮らし最優先」という私たちの訴えに賛同してくださいました。訴えた政策は今後の県政に必ず生かしていかなければとの思いを一層強くしています。

​ これからも頑張ります。

2020年10月【知事選挙 ③】 清水ただし衆院議員が応援に

 10月11日、街頭演説には清水ただし衆院議員が応援に。

 推薦をいただいた新社会党の足田委員長からも応援の訴えをいただきました。

2020年10月【知事選挙 ②】

2020年10月【知事選挙 ①】 出発式

 10月8日、県知事選挙告示。

 日本共産党の仁比そうへい参院議員の応援をいただき、岡山駅前での出発式でした。

2020年10月【街頭演説】  笠井あきら衆院議員を迎えて

2020年9月【知事選挙へ】

「民主県政をつくるみんなの会」から要請があり、県知事選挙(10月)の候補者を受けることになりました。9月3日、政策協定の締結と記者会見がおこなわれました。

2020年8月【新型コロナ対策】 岡山市へ申し入れ

 8月7日、党岡山市議団による岡山市への申し入れに参加しました。

2020年8月【新型コロナ対策】 第6回目の申し入れ

 この間の調査や懇談等を通じて寄せられた声をとりまとめ、8月3日、申し入れをおこないました。

 県教育委員会(写真左)には、夏休み中の部活動や行事等での感染防止も要請しました。

2020年7月【危機一髪】 

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 激しい雨になった7月7日夜、以前に浸水した地域を見に行くと住宅への浸水寸前(8日3時)。排水機場へ行くと、電気が消え動いている気配なし。慌てて岡山市の担当課へ電話。しばらくして「ポンプの電気系統が故障し、修理を呼んでいる」とのこと。こんな時に故障とは。それにしてもこの地域の排水ポンプはよく故障します(以前にもありました)。

 一時間ほどして「稼働しました」と電話あり。寸前のところで事なきを得ました。このあとしばらくして雨も小降りになり、一安心でした。

 後日、原因や日常点検のあり方について担当課の話をきくとともに、住宅地が増えていることをふまえ、西日本豪雨災害の時にも要望しましたが、これまでの農業用ポンプに頼る方法を変えて、都市排水の整備をあらためて求めました。

2020年7月【県政学習会】 

 「民主県政をつくるみんなの会」がよびかけた県政」学習会。

​ 私は、県のコロナ対策について、実態と問題点、改善すべき点について話しました。

2020年6月【宣伝】 市民と野党の合同宣伝

2020年6月【宣伝】 北区さんすて

 北区の宣伝にまたまた新しいボードがお目見え。

 いまこそほんとのコロナ対策に!

2020年5月【宣伝】 赤木さんを忘れない!

2020年5月【新型コロナ対策】 国に対する要望

 党国会議員秘書の方々を通じて国に対しても要望書を届けました。(写真左が秘書の方々)

2020年5月【新型コロナ対策】 各種団体と懇談

 酪農組合、畜産組合、商工会議所、旅館業組合など訪問。

​ 新型コロナの影響や県への要望などうかがいました。

2020年5月【宣伝】 検察庁法改悪反対!

2020年5月【宣伝】 北区さんすて

 毎週水曜日、岡山駅西口さんすて前の宣伝に新しいメッセージボードを作りました(写真右)。

2020年5月【憲法記念日】 

 平和、人権、自由と民主主義 

​     今も未来も!    

 毎年おこなわれる「憲法集会」も新型コロナの影響で中止となりました。

​ 有志がよびかけた「おうちでデモろう」にメッセージを書いて参加しました。

2020年4月【新型コロナ対策】 第5回目の申し入れ

 医療体制に関することや、総合相談窓口の設置や自粛に対する協力金等を求める申し入れを、4月28日、県知事あてにおこないました。

2020年3月【新型コロナ対策】 事業者の皆さんも申し入れ

 中小・零細の商工業者を中心とした岡山県商工団体連合会の役員の皆さんと一緒に、商工業分野の実態を伝えるとともに、支援を要望しました。

2020年3月【新型コロナ対策】 第4回目の申し入れ

 日本共産党岡山県委員会で「新型コロナ影響調査アンケート」を実施。

 3月27日、寄せられた様々な声をとりまとめ、長期「自粛」により影響を受ける事業や雇用への支援、教育、医療・保健所体制の整備などについて要望をおこないました。​

2020年3月【新型コロナ対策】 岡山市にも申し入れ

 3月23日、岡山市および岡山市教育委員会に対する党岡山市議団の申し入れにも参加しました。

2020年3月【新型コロナ対策】 第3回目の申し入れ

政府の「全国一律休校」に対し、3月5日、学校や保護者の職場等への影響をふまえ、各自治体および教育委員会独自の判断を求める申し入れをおこないました。

2020年2月【新型コロナ対策】 第2回目の申し入れ

 政府が小中高校の休校要請を出したことを受け、2月28日、県への要望をおこないました。

 医療・福祉などに携わる保護者が出勤できなくなることによる病院閉鎖の危機への対策や、日中の保育体制のない家庭の児童・生徒を学校で預かるなどの対応を求めました。

2020年2月【新型コロナ対策】 第1回目の申し入れ

 日本共産党岡山県委員会に「新型コロナ感染症対策本部」を設置。私は、本部長兼事務局長として、実態調査や申し入れなどにとりくむことになりました。 

 新型コロナウイルスの感染による肺炎が日本でも発症が確認され、2月17日、岡山県に対しても迅速な対応を要請しました。

2020年2月【予算要望】 民主県政をつくるみんなの会

 「民主県政をつくるみんなの会」は毎年、1月中旬に発表される県の予算(各部要求)を分析し、「県民の命・暮らし、営業を重視した内容にするよう」提案をおこなっています。

2020年1月【学習会】 公立・公的病院再編統合問題で

 厚生労働省が突如発表した「公的・公立病院の再編統合」問題について、県社会保障推進協議会は本田宏先生(医療制度研究会副理事長、元埼玉県済生会栗橋病院院長補佐)を迎えて学習会を開きました。大勢の方に参加いただきました。
 私も、この間の病院訪問の様子について報告しました。

2020年1月【県政対談】 

 地域人権運動岡山県連絡協議会の企画で「新春対談」が行われました。
 左から人権連・中島議長、革新懇・氏平事務局長、自治研・花田事務局長、私。

2019年12月【病院訪問】 公立・公的病院再編統合問題で

 厚生労働省が「公的・公立病院を再編統合する」と、突如対象医療機関を名出ししました。

​ 県社会保障推進協議会はさっそくこの問題についてのとりくみを相談。まず名前が出された医療機関を訪問しました。

 私は、笠岡市民病院(写真)、瀬戸内市民病院、矢掛町立病院、吉備高原リハビリテーション病院、福渡病院を訪問しました。また、井原市民病院が行った地域医療を考えるシンポジウムに参加しました。
 どの病院でも「突然の名出しで困惑している」と語られ、地域医療、住民の命を守るために精一杯努力されていました。医師確保に大変苦労されていることも共通して語られました。
​ このような医療機関を「再編統合」するなど絶対に許してはなりません。住民の命を守るためには、国や県の支援を充実させることこそ必要です。

2019年11月【増税反対】

 消費税の増税は絶対反対!

​ 前衆院議員の大平よしのぶさんと一緒に、市内の事業者の方々を訪問。「これ以上増税されたら商売が成り立たない」など切実な実態をうかがいました。

2019年11月【気候アクション】

 気候危機の打開をめざす「気候アクション」がよびかけられ、私も参加しました。
​ 岡山駅前に集合し、市役所方面にパレードしました。

2019年10月【県へ予算要望】

 日々寄せられる県民の皆さんからの要望を県および県教育委員会に届け、部局ごとに、来年度予算での実現を求めました。県内の日本共産党の地方議員も参加しました。

2019年10月【国へ要望】

 日々寄せられる県民の皆さんからの要望を国に届け、省庁ごとに実現を求めました。

2019年9月【新見で水害】

 豪雨により新見市中心部で甚大な被害が発生。泥出しの手伝いとともに、被害状況を調査しました。
​ 地元の党支部とともに、西日本豪雨災害水準の支援をと市に要望。激甚災害に指定されませんでしたが、市は独自の支援策を設けました。

2019年8月【駅の安全】 新幹線ホームドア

 視覚障害者にとって駅のホームは「欄干のない橋のようだ」と、以前から要望していた駅のホームドア。新幹線ホームでの工事が始まったというニュースがあり、さっそく見学に行きました。
​ 「たいへんありがたい」と岡崎会長。同時に、「在来線にもつけてほしい」と語っていました。

2019年7月【朝の宣伝】 

 毎週金曜日の朝、岡山駅前での宣伝。この日は参院選の結果を報告しました。

2019年7月【国へ要望】

西日本豪雨災害の被災者支援、障害者就労支援事業にを中心に要望を届けました。

2019年6月【参院選】 市民と野党の共闘

 「市民と野党」の共闘でたたかい2回目の参院選。
​ 6月3日、調印式。その後の街頭演説でも市民と立憲野党の代表がそろい踏み。

2019年5月【宣伝活動】 消費税増税中止を

 「消費税をなくす各界連絡会」の皆さんが毎月、表町商店街・アリスの広場前でおこなっている署名行動に時々参加しています。

2019年4月【宣伝活動】

 7月は参院選。さっそく街頭から訴えをしています。
(1)毎週水曜日・岡山駅西口のさんすて前 (2)第4土曜日・「市民と野党」の合同宣伝。

2019年4月【施設見学】 若者就職支援センター

 岡山県民主青年同盟の皆さんと一緒に若者就職支援センターを見学しました。
 所長さんから、就職支援のとりくみや雇用情勢などについて話をききました。

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